GiN's アイリッシュ・ダンスの小話

~レッツ・アイリッシュ・トラディショナル・ダンシング~

土曜午後クラス 東山

京都は連日の気温38度超え。せっかくの午前10時開始なのにすでに汗だく。祇園祭りの期間のせいか、大きな楽器を手や背に持った浴衣姿の若い衆が入口に集まっている。
今日は3人がそれぞれ復習。最後に前回書いた Palais Glide を手ほどき。おとなしめ版、ノリノリ版、どちらもすぐに踊れて、僕が思っているよりずっと易しいダンスなのかも。。近い内に紹介しようと思っている Pat Murphy 著のセット・ダンスのフィガーを集めて解説した教則本の第3弾「Apples in Winter」に30近い 2-Hand Dance が収録されているのだが、中にアイルランド北部ドニゴール・バージョンのがあった。後半がピボット・ターンとバック・トゥで忙しい。いつ何処で変化したのかとても気になります。