2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Chapellois は Gay Gordons と呼ばれるのことがあるのに、逆に Gay Gordons が Chapelloisと呼ばれることがないのは何故なのか。その答えは Chapellois が GGから生まれたということに尽きると思われます。 "La Chapelloise"はフランス東部の村、Chapelle-de…
この考察を始めたのは、アイルランドのケーリーでセット・ダンスの合い間に Gay Gordons として踊られていたダンスが僕の知っているGGでなく、Chapellois だったというのがきっかけです。そのことをアイルランドのケーリーで踊っている先輩方が実体験として…
Gay Gordons は19世紀にカップルが単独ないしは少数で踊っていたダンスが元になっているという説があります。であれば野外でもフロアでもばらばらに広がって踊っていたと考えてもよいように思います。下の動画ではカップルが大きな輪になってフロアを反時計…
エジンバラの The Dunedin Dancers のデモ。よく伴奏に使われる"Scotland The Brave"(Gaelic: Alba an Aigh)ともう一曲(タイトル分かる方はご教示ください)で踊っている所です。 バグパイプの音によく合った活き活きした雰囲気がよく伝わる一本です。 エジ…
Blackthorn Stick も最後。なかなか覚えられなかったメロディーを、自主練で必死に口ずさんでちゃんと歌えるようになった所でタイミング良く。Heel Click の後に下ろす足が左右間違えるのを筆頭に、ちょっと気を抜くとぐだってしまうのは、ほぼ全員が同じ感…
(1) ゲイ・ゴードンズは、スコットランドでケーリーや他のくだけた社交の場で踊られる人気のあるダンスです。19世紀後半から20世紀初頭にかけて人気のあった「Old Time」ダンスです。(Wikipedia) (2) ゲイ・ゴードンズは、1881年から1994年までの113年間に…
先月のニョロニョロの日、厳密(?)にはポッキーの日、予定していた Clare Plain Set の6つのフィガーを取り敢えず消化。いつの間にか参加者の延べ人数が30人に迫り、毎回1セットで練習ができたことは何よりでした。 フィガーは複雑な流れのものを後にして…