アイ京 2018年８月２日 ダンス村

ここ２～３日、通勤の行き帰り時間や昼間突然に視界が真っ白にかすむほどのどしゃ降りの雨が襲って来ますね。前触れなく降りだして２～30分で止むこととすごく狭い範囲であることがあまり経験したことのない降り方です。

経験者クラス：Double Jig 最後のおさらい。とにかく短い動作が順番を変えて頻繁に出て来たり、左右や前後が思い描くのと逆の動きだったりして紛らわしくもあり、そこを乗り越えて味を出せるようになるとぐっと楽しくなると、個人的には思います。ジグ・タイムのセット・ダンスは多いけれど、曲を選ばないジグのダンスとしてしっかり覚えておきたいですね。

初心者クラス：こちらもSt. Patrick's Day最後のおさらい。2nd.Stepのtip-skip-backやbrush-heel-down、finishingのstep-kick-heelの部分など、これまでさらりと流してやっていたのを指摘されて、きちんと意識・言語化しつつ踊り込む。踊る機会が多いダンスなので、ビギナーの方々はこれからも時々踊っておいてね。

セット・ダンス：先日判明したFermanagh Setのリールが面白かったので全体を調べてみると基本ポルカ・セットでフィガー自体はオーソドックスながらtipの入ったステップでおどるので今回はパス。代わりにCorofin Plain Setを久しぶりに。もう一つ、もうすぐ来日されるMaureen Culleton先生作のLaois Lancers。来日されたらワークショップで踊る為に覚えておきたいセットです。

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