GiN's アイリッシュ・ダンスの小話

~レッツ・アイリッシュ・トラディショナル・ダンシング~

アイ京 山科 新学期(笑)

経験者クラスは Ceiline Tubridy 先生の "Double Jig" です。「A Selection of Irish Traditional Step Dances」の7番目のダンス。以前、初心者でもいけると軽口を叩いて僕が初心者クラスで教えたものの、途中からむちゃ難しくなってヒィヒィ言った記憶がみんなにあるようで、今回改めて経験者クラスでやることになりました。

タイトルが示すようにダブル・ジグならどの曲でも踊れるのがセット・ダンスと違う所。今回もしばらく指導を代行する事になりましたが、ジグは苦手なんだった。これを機会に克服しなくっちゃね。

初心者クラスも代行で Celine 先生の ”St. Patrick's Day”。同書の8番目。普段はさらさら踊っているのでタカをくくっていたが、分解して順に教えていく内に動作の連続性が分からなくなってトチる閊える。メロディに合わせて動作を覚えるタイプの僕では踊れるだけではダメだと反省。(-_-)

セット・ダンスのクラスは久しぶりに4人。ハーフ・セットでも良いんだけどカップル・ダンス(2-Hand Dance)をいくつかやらせてもらうことに。ダンセッションのために収集している中からフリングで踊れるものやワルツをいくつか。少しでも難度が高い方がやはり楽しい。最後にプレーン・セットで汗をかいて気持ちよく終わりました。

今日は教室の大家さんが旅行中ということでみんなで掃除をして帰りました。お疲れさま。